上越総合技術高等学校

校歌・応援歌

上越総合技術高等学校

校歌

作詞 国見 修二
作曲 後藤  丹

  1. さわやかな笑顔の風よ吹け
    みずみずしい我らの樹に
    桜の花びら舞う季節歩き始める仲間と共に
    どんなに長い道のりだろう
    こんなにも深く理想は輝いて
    僕らはその真っただ中にいて
    一人一人が天に向かう樹となれ
    呼び合って助け合って手を取り合えば
    仲間と孤独が重なって
    上越の森に風よ吹け
    僕らは未来へ駆ける
    一本の樹となりて人となりて
  2. さわやかな笑顔の風よ吹け
    みずみずしい我らの樹に
    雪の花びら舞う季節歩き続ける仲間と共に
    どんなに長い道のりだろう
    こんなにも深く真理は導いて
    僕らはその真っただ中にいて
    一人一人が夢に向かう樹となれ
    語り合って悩み合って歩み続ければ
    光と影が重なって
    上越の森に風よ吹け
    僕らは世界へ駆ける
    一本の樹となりて地球を創りて

上越総合技術高等学校

応援歌

(高田工業高等学校旧校歌)

作詞 小山 直詞
作曲 中山 晋平

  1. 大空の 照る陽に映ゆる
    妙高を はるかに仰ぎ
    花香る 古城の跡の
    学び舎に 集えるわれら
    いや高き 理想をめざし
    ひとすじに 真理究めん
  2. ゆたかなる みのりをたたえ
    荒川の 水澄むほとり
    美しき 国土を拓く
    若人の 誇を胸に
    技を鍛え 智徳を磨き
    日に進む 生命たくまし
  3. 頚城野は みどりに晴れて
    人の世の ゆくてをさとす
    いざわれら 世界の友と
    なごやかに 手をたずさえて
    工業の 輝く明日を
    ともどもに 担い築かん